晩秋の京都で食べた「きざみそば」にヒントを得て
長ねぎと油揚げをごま油で炒めて
温かいそばにのせてみました。
ねぎの甘みがごま油の香りで引き立ちます。
ねぎは殺菌作用もあり、喉の痛みやせきを抑えるはたらきがあります。
緑の部分にもビタミンCやカロテンが豊富なので、
余すところなくいただきましょう。
材料
2人分
そば 150g
長ねぎ 1本
油揚げ 1と1/2枚
ごま油 大さじ1/2
めんつゆ 適量
粉山椒 適量
作り方
1 ねぎは白い部分と葉を分けて、幅5mmの斜め切りにする。
2 油揚げは熱湯をかけ、横半分に切って重ね、右端から幅5mmに切る。
3 そばはたっぷりの熱湯で表示通りゆでる。
4 フライパンにごま油を入れて熱し、白い部分を菜箸でほぐしながら炒める。
5 しんなりしてきたら葉と油揚げを加えて炒め合わせる。
6 器にそばを盛り、温かいめんつゆを注ぎ、炒めたねぎをのせ、粉山椒をふる。
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