久松農園の定期便で届いた広茎京菜は、シャキシャキとした食感と
清涼感のある香りが特徴の日本固有の野菜です。
アミノ酸をしっかり感じる久松農園らしい味がします。
葉をちぎって食べてみたら、均一に炒めてしまうのも惜しいし、
ゆでて食べるよりも油と合わせてみたくなる味でした。
そこで豚肉で巻いて、シャキシャキ感も
ほどよく残すように焼いてみたら大正解!
なじみのない野菜と出合えるのも定期便の楽しみですね!
材料
2~3人分
広茎京菜(または水菜) 1株
豚ロース肉(薄切り) 80~100g
片栗粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
ポン酢 適量
作り方
1 広茎京菜は豚肉の幅より少し長めに切る。
2 豚肉を広げ、広茎京菜を端に置いて巻き、巻き終わりに片栗粉をつけてとめる。
3 フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、豚肉の巻き終わりを下にして焼く。
表面に焼き色をつけ、塩をふり、水大さじ1/2を入れてフタをして、蒸し焼きにして豚肉に火を通す。
4 ポン酢を添えて食べる。
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