久松農園さんのブロッコリーの茎は、ほれぼれするほど立派です。
捨てずに使いたいけど、どうしたらいいの?と思う人もいるかもしれません。
悩むより、鮮度のいいうちに、ともかくせん切りにしてゆでておきましょう。
かたい部分をむいて、せん切りにすれば和え物に使いやすくなります。
メンマのような歯ごたえとう凝縮したうまみが魅力です。
この食べ方を教えてくれたのは学生時代にバイトしていた
しゃぶしゃぶ屋さんの調理長でした。
賄いで、ブロッコリーの茎の細切りにしたものと、
しゃぶしゃぶ肉の余り、春雨をぽん酢とほんの少しのマヨネーズで和えて出してくれました。
ブロッコリーの茎でも、立派なおかずになるんだー!と感激したのを覚えています。
材料
作りやすい分量
ブロッコリーの茎 1株分
春雨(乾燥) 50g
シーチキン 1缶
おろししょうが 小さじ2
ごま油 小さじ1
しょうゆ 小さじ1と1/2
白ごま 適量
作り方
1 ブロッコリーの茎はかたい部分を包丁でむき、せん切りにしてゆでる。ざるとボウルを重ねて茎をざるに上げ、湯は鍋に戻す。
2 再び鍋を火にかけ、春雨は4分ほどゆでて、水洗いし、しっかり水気をきり、食べやすい長さに切る。
3 ボウルにブロッコリーの茎と春雨を入れ、シーチキン、おろししょうが、ごま油、しょうゆ、白ごまを加えて和える。
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