つるむらさきとひき割り納豆の焼きうどん

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ほのかに土っぽい香りがする「つるむさき」。
ゆでると葉がやわらかくなり、茎の香りや苦みをかえって強く感じます。
クセが気になる人は、炒めて食べるのがおすすめです。
ひき割り納豆と混ぜて、ネバネバ同士を合わせた焼きうどんを紹介。

 材料

1人分

つるむらさき 3本(110g)
ゆでうどん 1袋
ひきわり納豆 1パック
付属のたれ 1つ
長ねぎ(みじん切り) 大さじ1/2
にんにく(薄切り) 1/2かけ分
桜えび(乾燥) 大さじ1
サラダ油 大さじ1
塩 少々

 

作り方

1 つるむらさきは、茎先は1cmに葉先は4cmに切る。
2 フライパンにサラダ油とにんにくを入れて弱火にかけ、香りがしてきたらうどんを入れ、水大さじ1をかけてほぐしながら炒める。
3 つるむらさき、長ねぎ、桜えびを加え、緑色が鮮やかになってきたら納豆を加え、大きく混ぜ、たれを回しかけて塩をふり、火を止める。

仕上げに加える、ほんの少しの塩で味が引き締まります。
ネバネバだけでは、味がまったりとしてしまうので、桜えびをアクセントにしました。
つるむらさきは火の通りが早く、すぐに「かさ」が減るので、
多いかな?と思うくらいの量でも食べられてしまいます。

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