ねっとり里芋は、香ばしく炒めたベーコンとあえてサラダに。ワインのおつまみにもよく合います。
里芋は乾燥をきらうので、一度に調理して作りおきするのがおすすめです。
材料
3~4人分
里芋 1袋分(10~11個)
ベーコン(かたまり) 100g
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ1/2
塩 適量
あらびき黒こしょう 適量
乾燥バジル 適量
作り方
1 里芋は厚めに皮をむき、水にさらしてぬめりをとる。大きいものは半分にする。
2 蒸気があがった蒸し器に里芋を入れ、竹串がすっと通るまで蒸す。
3 ベーコンを6~7mm厚さに切る。
4 フライパンに包丁の腹でつぶしたにんにく、オリーブ油を入れて火にかける。にんにくの香りが立ってきたらベーコンを入れて、焦げ目がつくまで炒める。
5 ボウルに蒸した里芋を入れ、軽くつぶし、ベーコンを脂ごと加えて混ぜる。塩、あらびき黒こしょう、バジルを加えて混ぜる。
MEMO
作りおきにする場合は、蒸した里芋をつぶすときに、白ワインビネガーを加えると味が引きしまります。
6 comments
里芋にベーコン、今日は御飯のおかずとして食べましたが、とても美味しかったです!
kobaさん もちろんおかずにもぴったり!里芋をつぶすと味のなじみがよくなる気がします。
私も作ってみました。蒸し器でなくルクエ、ベーコンも薄切りというズボラ&リーズナブル・バージョンでしたが、おいしかった!ねっとりした里芋は、このくらいコクのあるものと相性がいいのですね。発見でした!
やえださん さっそくありがとうございます!感激です。久松さんの里芋は煮物よりも油と合せた方がいい気がしますね! 合いびき肉と里芋のコロッケにするのもおすすめですよ。
朱夏さん、さっそく作ってみました。簡単なのに、すごく主役になる料理ですね。
ありがとう! 主役になってあっという間に食べられちゃうのですよ。煮物や汁ものもいいけれど、日本酒にも合うかしら?