石岡高菜とちりめんじゃこの玄米チャーハン

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石岡高菜チャーハン

茨城県石岡市で古くから栽培されていた「石岡高菜」が届きました。

少しかじってみたら、高菜のほろ苦さとうまみを感じたので

お浸しよりも油との相性がよさそうなのでチャーハンに!

チャーハンの作り方は赤坂璃宮の譚彦彬シェフに習ったものです。

高菜のしゃきしゃき感を大事にしたかったので最後に入れました。

うちは玄米ですが、もちろん白いごはんでも。お試しあれ~!

 

材料

2~3人分

温かいごはん 茶碗2~2.5杯

石岡高菜 1/2わ (2本くらい)

ちりめんじゃこ 大さじ2

サラダ油 大さじ2

溶き卵 1個分

塩 小さじ1/2

こしょう 適量

しょうゆ 少々

 

作り方

1 高菜は細かく刻む。

2 フライパンを弱火で熱し、ちりめんじゃこをから煎りしてとり出す。

3 フライパンにサラダ油を入れて熱し、溶き卵を加え、半熟のうちにごはんを加え、塩、こしょうをふり、パラパラになるまで木べらで炒める。

4 高菜とちりめんじゃこを加えて混ぜ、しょうゆを加えてさっと混ぜる。

 

MEMO

石岡高菜など葉物はぬらした新聞紙に包み、元の袋に入れて

冷蔵庫の野菜室に立てて保存すると鮮度が長持ちします。

石岡高菜保存

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