なすの味がぐんとよくなってきましたね！夏です、夏です。

先日、和食の料理人さんから

「翡翠（ひすい）なす」の作り方を教わりました。

なすに片栗粉をまぶしつけてゆでることで、透明感が出るだけでなく

麺つゆもからみやすくなり、のど越しのいい一品に。

 

 材料　

2人分

なす　3本

片栗粉　適量

めんつゆ　適量

素麺　１束

大葉（せん切り）　2枚

みょうが‘せん切り）　1個

作り方

１　なすはヘタを落とし、皮をむき、細切りにし、水にさらしてアクを抜く。

２　なすの水気をキッチンペーパーでふき、片栗粉をまぶす。

３　鍋に湯を沸かし、なすをゆでる。やわらかくなったら、ざるにあげてすぐに氷水でしめる。

４　素麺をゆでる。

５　器に素麺を盛り、なす、みょうがと大葉をのせる。

 

なすは細く切り、片栗粉を均一にまぶして、ゆでたらすぐに氷水でしめます。

片栗粉は多すぎず、少なすぎず。

なすは、あまり細く切りすぎないように。

コツはこれだけ。ぜひお試しを！