久松農園さんのブロッコリーの茎は、ほれぼれするほど立派です。 捨てずに使いたいけど、どうしたらいいの？と思う人もいるかもしれません。 悩むより、鮮度のいいうちに、ともかくせん切りにしてゆでておきましょう。 かたい部分をむ[...]
サイコロ形に切ったかぶと牡蠣を合わせたリゾットです。 かぶは皮をむかずに食感を楽しんでください。 かぶの葉のほろ苦さが味を引き締めてくれます。 お米は炒めず、冷ごはんを使って時短調理にしました。 玄米ごはんで作りましたが[...]
長ねぎを丸ごと１本焼く、ちょっと大胆な料理を紹介します。 中はとろりと甘く一本や二本は、あっという間にペロリ。 魚焼きグリルで香ばしく焼き、しょうゆと一味唐辛子をかけてみましたが、 塩とレモン、オリーブオイルとぽん酢でも[...]
長ねぎをにんにくと赤唐辛子、オリーブ油で炒め、旬の牡蠣を合わせました。 長ねぎは炒めるとぐっと甘さが増してきます。 牡蠣は片栗粉をまぶして炒めるのがおいしく作るコツです。 少し塩を強くして、このままパスタの具にするのもお[...]
久松農園さんの水菜は、エネルギーに満ちあふれ、 ごわっとして食べごたえがあるので 脂身のある肉やにんにくと合わせても負けません。 豚バラ肉と油揚げで水菜を巻きながらお召しあがりください。 材料 3～4人分 豚バラ肉 20[...]
秋の味覚、生落花生が届きました。 通常の2倍ほどの大きさの「おおまさり」は、 実がさくさくとしていて食べやすいですね。 届いたら早めに塩ゆでしましょう。 そのまま食べてもおいしいのですが、落花生の香りは鶏ひき肉と相性抜群[...]
細長い形の水分の少ない調理用のトマトは、 すき焼き風の鍋にして、うまみを存分に味わいましょう。 鍋の大きさによっては、水の量は少ないほうがいいかもしれません。 トマトから出汁が出るので、めんつゆは少し薄めに作って調整して[...]
煮物の味が決まるとうれしいものです。 今日は定番のかぼちゃの煮物を紹介します。 しょうゆ味もこっくり。関東風の味つけでしょうか。 でんぷん質の多いかぼちゃは、加熱により煮崩れしやすいので、 ひと口大に切ってから洗ってでん[...]
夏本番。 最近、冷蔵庫に常備している きゅうりの和え物を紹介します。 市販のゆかりと削り節で和え、 酢を加えて味を引き締めるのがポイントです。 タッパーに材料を入れてふたをして、シェイクしてくださいね！ 朝、起きぬけに食[...]
なすの味がぐんとよくなってきましたね！夏です、夏です。 先日、和食の料理人さんから 「翡翠（ひすい）なす」の作り方を教わりました。 なすに片栗粉をまぶしつけてゆでることで、透明感が出るだけでなく 麺つゆもからみやすくなり[...]