かぶは、ひょろっと長~い根ひげも葉も切らずに使ってみました。 葉と葉の間の泥は、竹ぐしで落とすといいですよ。 材料 4人分 かぶ 2個 アサリ(砂出ししたもの) 250g 昆布 5cm 塩 ひとつまみ しょ[...] かぶとアサリのさっと煮 0 4 かぶとアサリのさっと煮
冬を代表する野菜といえば白菜を揚げない訳にはいきません。鍋に漬け物に炒め物に大活躍してくれます。 久松農園では早生から晩生まで4品種育てています。 一番早くできるミニ白菜は、早くできる分頭頂部の葉の覆いが弱く、寒さにやら[...] 白菜 髪を縛ったかわいいあの子 0 2 白菜 髪を縛ったかわいいあの子
レタスは手でちぎると味がよくなじみます。 レモンとオリーブ油があれば、ドレッシングがなくても、すぐにサラダのできあがり! 材料 2~3人分 レタス 小1個 焼き海苔 1枚 レモン 1/2個 エクストラバージ[...] ちぎったレタスと海苔のサラダ 0 2 ちぎったレタスと海苔のサラダ
パンチのあるごぼうは、味噌とカレーで炒めてドライカレー風に。 クラッカーにのせて食べれば、ビールのおつまみにもぴったりです。 材料 作りやすい分量 ごぼう 1本 豚ひき肉 200g にんにく(包丁の腹でつぶ[...] ごぼうとひき肉の味噌カレー炒め 0 5 ごぼうとひき肉の味噌カレー炒め
ホームパーティの定番にしている前菜です。皮むき器でむいたにんじんを焦がさないように、じっくり炒めて甘さを引き出します。 オリーブ油をごま油にかえてもOK! 材料 作りやすい分量 にんじん 1本 オリーブ油 [...] にんじんのオリーブ油炒め 2 6 にんじんのオリーブ油炒め
いきなりびっくりの写真。これ、トレビスなんです。 赤いチコリーで、日本ではニガチシャという名があるくらい苦みの強い野菜です。日本ではトレビスというと丸い物が主流(主流ですらない?)ですが、ヨーロッパでは形もいろいろな種類[...] トレビス 子供には分からない苦み 0 2 トレビス 子供には分からない苦み
小松菜は霜をかぶってから食え、と言われます。 茨城でも周年で栽培できる野菜ですが、本領を発揮するのは12月以降。外葉が傷んでくるくらいがちょうどいいです。やはり露地で育てた物はひと味もふた味も違います。ここ茨城南部は、冬[...] 小松菜は霜をかぶってから食え! 2 4 小松菜は霜をかぶってから食え!
ブロッコリーはどの部位が一番美味しいと思いますか? 正解は茎です。茎にこそ甘みやうま味が凝縮しています。硬い物でも捨ててしまわずに、皮を向いて煮込んでみて下さい。いい味が出ますよ。贅沢に使えるなら、茹でてつぶしてスープに[...] ブロッコリーは茎 0 4 ブロッコリーは茎
こんな肉厚のほうれん草、見た事ありますか? 葉っぱ物は品種と育て方で大きく味が変わります。今はビニールハウスや水耕栽培で一年中栽培ができるようになりましたが、やはり圧倒的に冬の物です。寒さにしっかり当てながら時間をかけて[...] 肉厚ほうれん草 0 2 肉厚ほうれん草
水菜といえばサラダ。そんなイメージがありませんか? 京菜とも呼ばれますが、元々関西では鍋に入れたり漬け物にしたりするくらいで、うま味が強く筋っぽい野菜なんです。それを茎を細く改良して密に植えてやわらかく育てた”サラダ水菜[...] 水菜 若いだけじゃだめなのよ 0 4 水菜 若いだけじゃだめなのよ